納棺の装束
納棺を行うときには「死装束」を身につけます。
白い「経帷子」(きょうかたびら)「三角頭巾」「手甲・脚絆」のセットです。
昔の旅支度になっています。葬儀社が用意してくれる場合が多いです。
最近では「死装束」よりも、生前着ていた浴衣・着物を着せることが多く
「手甲・脚絆」は棺の中に入れる程度にする場合もあります。
「死装束」の注意点
①「経帷子」は左前にして、「足袋」は左右逆に履かせます。
②経帷子の背中に、僧侶が「経文」書く場合もあります。
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